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気象予報と防災―予報官の道 永澤義嗣(著/文) - 中央公論新社
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気象予報と防災―予報官の道 (キショウヨホウトボウサイーヨホウカンノミチ)

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新書判
296ページ
定価 960円+税
ISBN
978-4-12-102520-3   COPY
ISBN 13
9784121025203   COPY
ISBN 10h
4-12-102520-2   COPY
ISBN 10
4121025202   COPY
出版者記号
12   COPY
Cコード
C1244  
1:教養 2:新書 44:天文・地学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年11月8日
最終更新日
2018年12月19日
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書評掲載情報

2019-03-10 東京新聞/中日新聞  朝刊
2019-02-02 日本経済新聞  朝刊
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紹介

かつて「天気図を三千枚書いて一人前」と言われた職人集団が気象庁予報官である。彼らはどんな業務をして、なにを考えているのか。気象予報士とはどこが違うのか。「夜明け前が一番忙しい」「梅雨明け宣言をいつ出すのか」など予報官の仕事の実際から、「上空の寒気」「冬型の気圧配置」など注意を要する気象用語の解説、さらに激甚化が進む災害に際して「警報を出すタイミングは?」など新たな使命について紹介する。

著者プロフィール

永澤義嗣  (ナガサワヨシツグ)  (著/文

1952年(昭和27年)札幌市生まれ.1975年,気象大学校卒業.網走地方気象台を皮切りに,札幌管区気象台,気象庁予報部,気象研究所などで勤務.気象庁予報第一班長,札幌管区気象台予報課長,気象庁防災気象官,気象庁主任予報官,旭川地方気象台長,高松地方気象台長などを歴任.2012年(平成24年)気象庁を定年退職.気象予報士(登録番号第296号). 著書『天気図の散歩道』(日本気象協会,1995年)、『天気図の散歩道(改訂版)』(クライム,2008年)、『新・教養の気象学』(共著,朝倉書店,1998年)、『気象科学事典』(共著,東京書籍,1998年)、『気象ハンドブック(第3版)』(共著,朝倉書店,2005年)、『気象予報士ハンドブック』(共著,オーム社,2008年)、『身近な気象の事典』(共著,東京堂出版,2011年)、『気象災害の事典』(共著,朝倉書店,2015年)ほか.

上記内容は本書刊行時のものです。