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気象予報と防災―予報官の道
発行:中央公論新社
新書判
296ページ
定価
960円+税
- 書店発売日
- 2018年12月20日
- 登録日
- 2018年11月8日
- 最終更新日
- 2018年12月19日
書評掲載情報
2019-03-10 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2019-02-02 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
かつて「天気図を三千枚書いて一人前」と言われた職人集団が気象庁予報官である。彼らはどんな業務をして、なにを考えているのか。気象予報士とはどこが違うのか。「夜明け前が一番忙しい」「梅雨明け宣言をいつ出すのか」など予報官の仕事の実際から、「上空の寒気」「冬型の気圧配置」など注意を要する気象用語の解説、さらに激甚化が進む災害に際して「警報を出すタイミングは?」など新たな使命について紹介する。
上記内容は本書刊行時のものです。