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外国人が見た日本
「誤解」と「再発見」の観光150年史
発行:中央公論新社
新書判
296ページ
定価
880円+税
- 書店発売日
- 2018年10月22日
- 登録日
- 2018年9月14日
- 最終更新日
- 2018年10月23日
書評掲載情報
2019-01-19 | 朝日新聞 朝刊 |
2018-12-08 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 荒山正彦(関西学院大学教授) |
2018-11-25 | 毎日新聞 朝刊 |
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紹介
明治初期、西洋が失った「古き良き」文明に魅了された欧米人は、数々の紀行文を記し、その影響で観光客は増加していく。日本側も「外国人の金を当てにするのは乞食同然」「一等国こそ賓客をもてなさねばならない」という論争を経て、国策としてのガイドブック作成、ホテル建設など、観光客誘致に邁進する。しかしそこには常に「見たいもの」と「見せたいもの」のギャップが存在していた。観光客誘致でたどる近代史。
上記内容は本書刊行時のものです。