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戦前日本のポピュリズム
日米戦争への道
発行:中央公論新社
新書判
328ページ
定価
920円+税
- 書店発売日
- 2018年1月22日
- 登録日
- 2017年12月14日
- 最終更新日
- 2018年1月19日
書評掲載情報
2022-06-11 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 御厨貴(政治学者) |
2018-08-11 | 日本経済新聞 朝刊 |
2018-02-25 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 成田龍一(日本女子大学教授) |
2018-02-25 |
読売新聞
朝刊 評者: 奈良岡聰智(京都大学教授、政治史学者) |
2018-02-24 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 井上寿一(学習院大学学長) |
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紹介
現代の政治状況を表現する際に使われる「ポピュリズム」。だが、それが劇場型大衆動員政治を意味するのであれば、日本はすでに戦前期に不幸な経験があった。日露戦争後の日比谷焼き打ち事件に始まり、天皇機関説問題、満洲事変、五・一五事件、ポピュリスト近衛文麿の登場、そして日米開戦へ。普通選挙制と二大政党制はなぜ政党政治の崩壊と戦争という結末に至ったのか。現代への教訓を歴史に学ぶ。
上記内容は本書刊行時のものです。