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地方消滅 : 創生戦略篇
発行:中央公論新社
縦18mm
183ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2015-8-25
- 登録日
- 2015年9月20日
- 最終更新日
- 2015年9月20日
書評掲載情報
2015-09-20 | 日本経済新聞 |
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紹介
地方消滅を避け、真の地方創生へ進むシナリオとは?全国896自治体の消滅可能性を指摘し政治を動かした増田寛也と、GDPと雇用の7割を占めるローカル経済の可能性を明らかにした冨山和彦が語り合う。なぜ「選択と集中」は避けられないのか、移民を受け入れるべきか、大学が職業訓練を行うべき理由、東北地方がもつ可能性、自動運転やドローンなど新技術と地方の関係…日本を襲う危機を見つめ、解決策を探る。
目次
第1章 消滅危機の実態とチャンス(経済が衰退しながら人手不足
陳情からイノベーション
地方消滅は不都合な真実 ほか)
第2章 L型大学から地方政治まで-地域のために何ができるか?(ブラック企業を取り締まる
日本の最低賃金は低すぎる
うかつに新産業に飛びつかない ほか)
第3章 地方発イノベーションの時代(福島は人口流出している?
データに基づくということ
福島発のイノベーション ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。