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科学技術大国中国
有人宇宙飛行から原子力、iPS細胞まで
発行:中央公論新社
縦18mm
190ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2013年7月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2013-08-25 | 日本経済新聞 |
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紹介
国力増強の勢いを増し、政治や経済、あらゆる分野で日本を凌駕し始めた中国。では、自動車産業や電子・ロボット工学など、日本が世界をリードしている科学技術の分野ではどうか。本書では、スーパーコンピュータや原子力開発、iPS細胞など、近年注視されている六つの科学技術を取り上げ、中国の現状、日本との差異を分析した。中国は、世界"最強"の科学技術大国となりうるのか。その真の実力を探る
目次
序章 巨人の正体
第1章 スパコン「天河1A」と「星雲」
第2章 有人潜水調査船「蛟竜」と海洋科学技術
第3章 望遠鏡LAMOSTと宇宙開発
第4章 核融合研究装置EASTと原子力開発
第5章 iPS細胞マウス「小小」
第6章 遺伝子解析会社BGI社
第7章 中国の科学技術の特徴
終章 日中共存を求めて
上記内容は本書刊行時のものです。