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ガロア : 天才数学者の生涯 加藤 文元(著/文) - 中央公論新社
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ガロア : 天才数学者の生涯
発行：中央公論新社
縦18mm
293ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2010年12月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
| 2011-02-06 |
読売新聞
評者: 野家啓一（東北大学教授・科学哲学） |
| 2011-01-09 | 東京新聞／中日新聞 |
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紹介
天才という呼称すら陳腐なものとする人物が歴史上には存在する。十九世紀、十代にして数学の歴史を書き替えたガロアは、まぎれもなくその一人だ。享年二十。現代数学への道を切り拓く新たな構想を抱えたまま、決闘による謎の死で生涯を閉じる。不滅の業績、過激な政治活動、不遇への焦りと苛立ち、実らなかった恋-革命後の騒乱続くパリを駆け抜けた、年若き数学者が見ていた世界とは。幻の著作の序文を全文掲載。
目次
第1章 少年時代
第2章 数学との出会い
第3章 数学史的背景
第4章 デビューと挫折
第5章 一八三〇年
第6章 一八三一年
第7章 一八三二年
上記内容は本書刊行時のものです。
