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中東和平の行方 : 続・イスラエルとパレスチナ 立山 良司(著/文) - 中央公論社
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【利用可】

中東和平の行方 : 続・イスラエルとパレスチナ (チュウトウ ワヘイ ノ ユクエ)

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発行:中央公論社
縦180mm
204ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-12-101260-9   COPY
ISBN 13
9784121012609   COPY
ISBN 10h
4-12-101260-7   COPY
ISBN 10
4121012607   COPY
出版者記号
12   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1995年9月
登録日
2017年3月26日
最終更新日
2017年3月26日
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紹介

湾岸戦争終結後に開かれたマドリード和平会議、ノルウェー秘密交渉を通じて、パレスチナ問題、アラブ・イスラエル紛争をめぐる状況がこの数年の間に大きく変化した。イスラエル・PLOの暫定自治合意にもとづくガザ、エリコでの先行自治、イスラエル・ヨルダンの平和条約調印と事態は進行しているが、こうした動きは本当に中東に平和をもたらすのか。前著『イスラエルとパレスチナ』につづいて、中東での新展開を詳細に報告する。

目次

第1章 二つの戦後-冷戦の終焉と湾岸戦争
第2章 マドリード和平プロセス
第3章 ブレークスルー-イスラエル・PLO合意
第4章 暫定自治の課題
第5章 パレスチナ経済の行方
第6章 イスラエルの変化
第7章 アラブ・イスラエル対立の変容
第8章 先送りされた問題
第9章 共存の枠組みをつくるために

上記内容は本書刊行時のものです。