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書とはどういう芸術か : 筆蝕の美学 石川 九楊(著) - 中央公論社
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書とはどういう芸術か : 筆蝕の美学 (ショ トワ ドウユウ ゲイジュツ カ)

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発行:中央公論社
縦180mm
211ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-12-101220-3   COPY
ISBN 13
9784121012203   COPY
ISBN 10h
4-12-101220-8   COPY
ISBN 10
4121012208   COPY
出版者記号
12   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1994年12月
登録日
2017年6月21日
最終更新日
2017年6月21日
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紹介

本書は、「書は美術ならず」以来の書論を再検討し、甲骨文から前衛書までを読み解いて、言葉の書体としての書の表現を歴史的、構造的に解き明かす。

目次

序章 書はどのようなものと考えられて来たか
第1章 書は筆蝕の芸術である-書の美はどのような構造で成立するか
第2章 書は筆・墨・紙の芸術である-書の美の価値はなぜ生じるのか
第3章 書は言葉の芸術である-書は何を表現するのか
第4章 書は現在の芸術でありうるだろうか-書の再生について

上記内容は本書刊行時のものです。