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書とはどういう芸術か : 筆蝕の美学
発行:中央公論社
縦180mm
211ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1994年12月
- 登録日
- 2017年6月21日
- 最終更新日
- 2017年6月21日
紹介
本書は、「書は美術ならず」以来の書論を再検討し、甲骨文から前衛書までを読み解いて、言葉の書体としての書の表現を歴史的、構造的に解き明かす。
目次
序章 書はどのようなものと考えられて来たか
第1章 書は筆蝕の芸術である-書の美はどのような構造で成立するか
第2章 書は筆・墨・紙の芸術である-書の美の価値はなぜ生じるのか
第3章 書は言葉の芸術である-書は何を表現するのか
第4章 書は現在の芸術でありうるだろうか-書の再生について
上記内容は本書刊行時のものです。
