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人恋しくて女性用風俗に行ったあとで考えたお金とケアと欲望のこと 藤谷千明(著) - 中央公論新社
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【利用可否不明】

人恋しくて女性用風俗に行ったあとで考えたお金とケアと欲望のこと (ヒトコイシクテジョセイヨウフウゾクニイッタアトデカンガエタオカネトケアトヨクボウノコト)

文芸
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四六判
192ページ
定価 2,000 円+税   2,200 円(税込)
ISBN
978-4-12-006017-5   COPY
ISBN 13
9784120060175   COPY
ISBN 10h
4-12-006017-9   COPY
ISBN 10
4120060179   COPY
出版者記号
12   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2026年3月25日
書店発売日
登録日
2026年1月30日
最終更新日
2026年2月28日
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書評掲載情報

2026-04-18 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: ひらりさ(文筆家)
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紹介

離婚後、晴れて独身にもどった“わたし”(著者)。新たなパートナー作りに踏み出すも上手く行かず、手を伸ばしたのは“女性用風俗”。「すごくよかった」という興奮と「これは性的搾取ではないか」という後ろめたさが同時にやってくる。
性的なことは親密な間柄でのみ行われると思っていたけれど、お金を払えばその「親密さ」を飛ばすことができた。じゃあ、さっきのわたしは何にお金を払ったんだろう。
女性の性欲は本当に男性のそれと違うのか。女性の欲望が蔑ろにされている一方で男性の欲望は蔑まれていないか。他者を「書きたい」という欲望は危ういものなのか。正しさと欲望の間に横たわるものを見つめ、対話し、考える。
セラピスト、オーナー、辞めた人……。著者が女性用風俗にかかわる人に取材しながら、自身の体験を綴る、渾身のルポエッセイ。

目次

まえがき― 一線を越える 
1 女性用風俗に行くと決める 
2 「推し」のセラピストができる 
3 女性用風俗を深掘りする 
4 女性用風俗関連書を読む 
5 セラピストに話を聞く 
6 女性用風俗の本を書くと決める 
7 運営する側に話を聞く(Kさん・Yさん/女性用風俗店M運営)
8 女性オーナーに話を聞く(朝倉さん/FIRSTCLASS東京エスコートサービスオーナー)
9 セラピスト兼プロデューサーに話を聞く(槙島蒼司さん/greed代表)
10 スタッフを辞めた人に話を聞く(エミさん〈仮名〉/会社員)
11 女性用風俗を扱うマンガの作者に話を聞く(東ねねさん/マンガ家)
12 「ホス狂い」ライターに話を聞く(佐々木チワワさん/ライター)
13 男性用風俗で働く 
14 女性セラピストに話を聞く(みゆきさん/「VERONA」セラピスト)
15 男性用風俗で働く人に話を聞く(椎名こゆりさん/デリバリーヘルス勤務)
16 わたしは2万円で何を買ったのかを考える 

※掲載情報は取材・執筆当時のものです

著者プロフィール

藤谷千明  (フジタニチアキ)  (

1981年、山口県生まれ。主にサブカルチャー分野で執筆を行う。著書に『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』(幻冬舎文庫)、『推し問答! あなたにとって「推し活」ってなんですか?』(東京ニュース通信社)、共著に『すべての道はV系へ通ず。』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、『水玉自伝 アーバンギャルド・クロニクル』(ロフトブックス)、『バンギャルちゃんの老後 オタクのための(こわくない!)老後計画を考えてみた』(ホーム社)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。