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アートの値段
現代アート市場における価格の象徴的意味
発行:中央公論新社
A5判
344ページ
定価
3,600円+税
- 書店発売日
- 2023年4月20日
- 登録日
- 2023年2月2日
- 最終更新日
- 2023年4月7日
書評掲載情報
2023-07-16 |
読売新聞
朝刊 評者: 小池寿子(国学院大学教授・美術史家) |
2023-07-08 |
朝日新聞
朝刊 評者: 神林龍(武蔵大学教授・労働経済学) |
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紹介
◆目次
まえがき
序章 イントロダクション――アートの価格は単なる数字ではない――
1章 アート市場の構造――芸術はいかに商品化されるのか――
2章 意味の交換――支援と感謝の気持ちを交換する――
3章 後援者VS便乗者――ギャラリーとオークションはなぜ相容れないのか――
4章 価格の決定要因――統計分析からみるアートの諸要素と価格の関係性――
5章 値付けの技術――ディーラーは実際にどのように価格をつけるのか――
6章 価格の物語――価格はどのように正当化されるのか――
7章 価格の象徴的意味――価格に込められた意味を読み解く――
8章 結 論――価格が私たちに語りかけること――
付録A/インタビュー質問票 付録B/インタビューサンプルの解説
付録C/美術品価格の記録 付録D/美術品価格のマルチレベル分析
参考文献 索引
上記内容は本書刊行時のものです。