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憂き夜に花を 吉川 永青(著/文) - 中央公論新社
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単行本

憂き夜に花を

四六判
264ページ
定価 1,600円+税
ISBN
9784120053115
Cコード
C0093
一般 単行本 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年5月7日
最終更新日
2020年5月21日
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書評掲載情報

2020-09-20 読売新聞  朝刊
評者: 宮部みゆき(作家)
2020-07-26 産經新聞  朝刊
評者: 秋山香乃(小説家)

紹介

「飢饉に沈む人々に元気を与えたい」。

男たちの熱い想いがあの花火大会を生んだ。



時は享保。江戸の町は飢饉に沈み、失業者、果ては餓死者までが出る始末。為政者ですら救えないこの町を、文字通り明るく照らそうとする男がいた。花火師・六代目鍵屋弥兵衛。困った人を放っておけないこの男は、江戸中の人を放っておけなかった――!

弥兵衛は自らの小さな工場に仲間を集め、ある計画を練り始める。大川(のちの隅田川)で、将軍の号令のもとに行われる「水神祭」。その場に江戸中の人を集め、一世一代の大仕掛けを披露することであった。

著者プロフィール

吉川 永青  (ヨシカワナガハル)  (著/文

吉川永青

1968年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2010年「我が糸は誰を操る」で第5回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。同作は『戯史三國志 我が糸は誰を操る』と改題し、翌年に刊行。2012年『戯史三國志 我が槍は覇道の翼』で第33回吉川英治文学新人賞候補。2015年『誉れの赤』で第36回吉川英治文学新人賞候補。2016年『闘鬼 斎藤一』で第4回野村胡堂文学賞受賞。他の著書に『賤ヶ岳の鬼』『第六天の魔王なり』『毒牙 義昭と光秀』などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。