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壁抜けの谷 山下 澄人(著/文) - 中央公論新社 【利用不可】
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壁抜けの谷
発行：中央公論新社
縦200mm
195ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2016年8月
- 登録日
- 2016年10月3日
- 最終更新日
- 2016年10月3日
書評掲載情報
| 2016-12-25 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 清水良典（文芸評論家） |
| 2016-09-30 |
週刊読書人
評者: 坂口周＝福岡女子大学専任講師・日本近現代文学専攻 |
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紹介
死んだ友だち。誰とでも寝る母。あいまいな記憶。はじまりも、終わりもない、ぼくとわたしと死者の"パレード"。存在することの根本を問いかける著者渾身の長篇小説。
上記内容は本書刊行時のものです。
