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わが記憶、わが記録 : 堤清二×辻井喬オーラルヒストリー
発行:中央公論新社
A5判
縦210mm
327ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2015-11-25
- 登録日
- 2015年12月9日
- 最終更新日
- 2015年12月9日
書評掲載情報
2018-12-09 |
読売新聞
朝刊 評者: 牧原出(政治学者) |
2016-03-06 |
日本経済新聞
評者: 吉見俊哉(東京大学教授) |
2016-02-21 |
朝日新聞
評者: 原武史(明治学院大学教授・政治思想史) |
2016-02-07 |
毎日新聞
評者: 松原隆一郎(東京大学教授・社会経済学) |
2015-12-06 |
読売新聞
評者: 牧原出 / 出口治明 |
2015-12-06 |
読売新聞
評者: 牧原出(政治学者、東京大学教授) 出口治明(ライフネット生命保険会長兼CEO) |
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紹介
家族のこと、経営の成功と失敗、セゾン文化とは何か、詩人・作家として-没後2周年、13回29時間に及ぶインタビューの全記録を初公開。戦前から戦後復興、高度成長、ポストバブルに至る日本の軌跡。
目次
第1部 マイヒストリー(戦争の記憶、学校の記憶
敗戦と共産党入党
父の秘書として、西武百貨店店長として
結核、父の死、事業拡大)
第2部 堤清二と辻井喬(作家活動、三島由紀夫との交遊
渋谷進出、無印良品と「反体制」
スカウト失敗、事業の苦戦)
第3部 忘れ得ぬ人々(政治家との関係、弟・義明という存在
妹・邦子、セゾン文化の位置づけ
反「流通革命」、コンビニの失敗
海外との交流)
第4部 次代への期待(政治家たちとの丁々発止
作家への期待、財界への苦言)
上記内容は本書刊行時のものです。