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洲之内徹絵のある一生 丹尾 安典(著/文) - 新潮社
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洲之内徹絵のある一生 (スノウチ トオル エ ノ アル イッショウ)

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発行:新潮社
縦210mm
143ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-10-602163-3   COPY
ISBN 13
9784106021633   COPY
ISBN 10h
4-10-602163-3   COPY
ISBN 10
4106021633   COPY
出版者記号
10   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2007年10月
登録日
2017年7月13日
最終更新日
2017年7月13日
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紹介

小林秀雄が「当代一の評論」と称賛した型破りの"美術批評家"にして風変わりな"画廊経営者"、そして破天荒な"生活者"…そのような"自画像"を14年間にわたって「芸術新潮」に書き綴った私小説的連載「気まぐれ美術館」は、突然の死によって中絶を余儀なくされた。あれから20年、74年間の数奇な生涯を今、見直せば、絵を見ることは絵を経験することであり、すなわち自らの生を全うすることなのだという烈しい精神のかたちが立ち現れてくる。洲之内徹とはいったい何者だったのか。

目次

第1部 洲之内徹のいた風景(松山-帰りたくない風景
残んの月-松山時代の洲之内さん
新潟-漂泊の人と新潟の縁
東京-水面に映る風景 洲之内徹の東京
スノウチの塗りつぶし-"美術批評"として読む洲之内徹)
第2部 懐かしの「気まぐれ美術館」名作選(「気まぐれ美術館」あとさき
「あのさあ」のつきあい
「洲之内コレクション」と宮城県美術館)

上記内容は本書刊行時のものです。