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名誉と恍惚
発行:新潮社
四六変型判
縦205mm
横138mm
768ページ
定価
5,000円+税
- 書店発売日
- 2017年3月3日
- 登録日
- 2017年1月12日
- 最終更新日
- 2017年3月2日
書評掲載情報
2022-05-28 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 川村湊(文芸評論家) |
2017-12-24 |
読売新聞
朝刊 評者: 安藤宏(東京大学教授、国文学者) |
2017-12-24 | 朝日新聞 朝刊 |
2017-12-17 |
毎日新聞
朝刊 評者: 三浦雅士(評論家) |
2017-12-17 | 読売新聞 朝刊 |
2017-12-10 |
毎日新聞
朝刊 評者: 川本三郎(評論家) |
2017-06-11 |
毎日新聞
朝刊 評者: 松浦寿輝(作家) |
2017-04-30 |
読売新聞
朝刊 評者: 安藤宏(東京大学教授) |
2017-04-29 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 山城むつみ(文芸評論家) |
2017-04-23 |
朝日新聞
朝刊 評者: 佐伯一麦(作家) |
2017-04-16 |
毎日新聞
朝刊 評者: 山本三郎(評論家) |
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紹介
ふるさとなんかどこにもないが、生きてやる。おれの名誉と恍惚はそこにある。日中戦争のさなか、上海の工部局に勤める日本人警官・芹沢は、陸軍参謀本部の嘉山と青幇の頭目・蕭炎彬との面会を仲介したことから、警察を追われることとなり、苦難に満ちた潜伏生活を余儀なくされる……。祖国に捨てられ、自らの名前を捨てた男に生き延びる術は残されているのか。千三百枚にも及ぶ著者渾身の傑作長編。
上記内容は本書刊行時のものです。