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首里の馬 高山 羽根子(著/文) - 新潮社 【利用不可】
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首里の馬
発行：新潮社
四六判
縦197mm
横137mm
厚さ19mm
重さ 296g
160ページ
定価
1,250円+税
- 初版年月日
- 2020年7月25日
- 書店発売日
- 2020年7月27日
- 登録日
- 2020年6月15日
- 最終更新日
- 2020年7月21日
書評掲載情報
| 2020-12-26 |
東京新聞／中日新聞
朝刊 評者: 与那覇恵子（東洋英和女学院大学教授） |
| 2020-12-26 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 清水良典（文芸評論家） |
| 2020-09-12 |
東京新聞／中日新聞
朝刊 評者: 杉江松恋（書評家） |
| 2020-09-05 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 清水良典（文芸評論家） |
| 2020-08-29 |
朝日新聞
朝刊 評者: 斎藤美奈子（文芸評論家） |
| 2020-08-16 |
読売新聞
朝刊 評者: 鈴木洋仁（東洋大学研究助手、社会学者） |
| 2020-08-09 |
産經新聞
朝刊 評者: 倉本さおり（書評家） |
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紹介
この島のできる限りの情報が、いつか全世界の真実と接続するように。沖縄の古びた郷土資料館に眠る数多の記録。中学生の頃から資料の整理を手伝っている未名子は、世界の果ての遠く隔たった場所にいるひとたちにオンライン通話でクイズを出題するオペレーターの仕事をしていた。ある台風の夜、幻の宮古馬が庭に迷いこんできて……。世界が変貌し続ける今、しずかな祈りが切実に胸にせまる感動作。
上記内容は本書刊行時のものです。
