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さよならの言い方なんて知らない。7
発行:新潮社
文庫判
縦151mm
横106mm
厚さ14mm
重さ 189g
304ページ
定価
630円+税
- 初版年月日
- 2022年11月1日
- 書店発売日
- 2022年10月28日
- 登録日
- 2022年9月29日
- 最終更新日
- 2022年10月21日
紹介
最強が愛したただ一人の、女性。ウラル。彼女の存在は特別だった。あるいは一般的に、彼女の外見は地味に見えるかもしれない。悲しみも、怒りも、他の感情も、彼女が外に見せることは少ない。だが、それでも。架見崎の最強、月生亘輝にとって彼女だけが、美しかった――。冬間美咲に追い詰められた香屋歩は、起死回生の構想を実行に移す。それは、月生と「七月の架見崎」に関わる秘策だった。償いの青春劇、第7弾。
上記内容は本書刊行時のものです。