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村上海賊の娘（二） 和田 竜(著/文) - 新潮社 【利用不可】
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村上海賊の娘（二）
文庫版
発行：新潮社
文庫判
縦151mm
横106mm
厚さ13mm
重さ 174g
340ページ
定価
630円+税
- 初版年月日
- 2016年7月1日
- 書店発売日
- 2016年6月28日
- 登録日
- 2016年5月31日
- 最終更新日
- 2016年6月9日
書評掲載情報
| 2018-01-28 | 朝日新聞 朝刊 |
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紹介
天下統一に乗り出した織田信長が、大坂本願寺を攻め立てていた天正四年。一向宗の門徒たちは籠城を余儀なくされていた。海路からの支援を乞われた毛利家は、村上海賊に頼ろうとする。織田方では、泉州淡輪の海賊、眞鍋家の若き当主、七五三兵衛が初の軍議に臨む。武辺者揃いの泉州侍たち。大地を揺るがす「南無阿弥陀仏」の大合唱。難波海で、景が見たものは――。激突の第二巻。
上記内容は本書刊行時のものです。
