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だれが「本」を殺すのか
巻次:上巻
発行:新潮社
縦160mm
510ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2004年6月
- 登録日
- 2016年5月13日
- 最終更新日
- 2016年5月13日
書評掲載情報
2017-07-02 |
朝日新聞
朝刊 評者: 梶山寿子(ジャーナリスト) |
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紹介
本が売れない-。相次ぐ出版社の倒産と書店の閉店。活字離れと少子化。毎日200点もの新刊が並ぶのに、「本」を取り巻く状況は、グーテンベルク以来の未曽有の危機に陥っている。果たして「本」を殺したのは誰なのか。書店、図書館、流通、出版社、あるいは著者…、その「事件」の犯人を割り出す、過酷な追跡が始まった。すべての関係者に隈なくあたった、渾身のルポルタージュ。
目次
捜査編(本の悲鳴が聞こえる!
書店-「本屋」のあの魅力は、どこへ消えたのか
流通-読みたい本ほど、なぜ手に入らない?
版元-売れる出版社、売られる出版社
地方出版-「地方」出版社が示す「いくつかの未来図」
編集者-「あの本」を編んでいたのは、だれか
図書館-図書館が「時代」と斬り結ぶ日)
上記内容は本書刊行時のものです。