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ゴリラの森、言葉の海 山極 寿一(著/文) - 新潮社 【利用不可】
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ゴリラの森、言葉の海
文庫版
発行：新潮社
文庫判
縦151mm
横106mm
厚さ12mm
重さ 160g
304ページ
定価
590円+税
- 初版年月日
- 2021年11月1日
- 書店発売日
- 2021年10月28日
- 登録日
- 2021年9月29日
- 最終更新日
- 2021年10月21日
書評掲載情報
| 2022-01-09 | 読売新聞 朝刊 |
| 2021-11-27 |
朝日新聞
朝刊 評者: 稲泉連（ノンフィクション作家） |
| 2021-11-20 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
野生のゴリラを知ることは、ヒトが何者か、自らを知ること――アフリカの熱帯雨林でゴリラと暮らした霊長類学者と、その言葉なき世界の気配を感じ取ろうとする小説家。京都大学の山極研究室で、野生のサルやシカが生息する屋久島の原生林の中で、現代に生きるヒトの本性をめぐり、二人の深い対話は続けられた。知のジャングルで、ゴリラから人間の姿がいきいきと浮かび上がる稀有な一冊。
上記内容は本書刊行時のものです。
