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白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 小野 不由美(著/文) - 新潮社 【利用不可】
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白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記
発行：新潮社
文庫判
縦151mm
横106mm
厚さ15mm
重さ 214g
384ページ
定価
750円+税
- 初版年月日
- 2019年10月12日
- 書店発売日
- 2019年10月12日
- 登録日
- 2019年9月19日
- 最終更新日
- 2024年12月9日
紹介
戴国に麒麟が還る。王は何処へ──。乍驍宗が登極から半年で消息を絶ち、泰麒も姿を消した。王不在から六年の歳月、人々は極寒と貧しさを凌ぎ生きた。案じる将軍李斎は慶国景王、雁国延王の助力を得て、泰麒を連れ戻すことが叶う。今、故国に戻った麒麟は無垢に願う、「王は、御無事」と。──白雉は落ちていない。一縷の望みを携え、無窮の旅が始まる！
上記内容は本書刊行時のものです。
