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カタストロフ・マニア 島田 雅彦(著/文) - 新潮社
新潮文庫
カタストロフ・マニア
発行：新潮社
文庫判
縦151mm
横106mm
厚さ15mm
重さ 212g
432ページ
定価
710円+税
- Cコード
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C0193
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一般 文庫 日本文学、小説・物語
- 初版年月日
- 2020年12月1日
- 書店発売日
- 2020年11月30日
- 登録日
- 2020年11月2日
- 最終更新日
- 2020年11月26日
書評掲載情報
| 2021-04-03 | 東京新聞／中日新聞 朝刊 |
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紹介
治験のアルバイトに参加したミロク（26）が病院で目を覚ますと、地上から人の姿が消えていた──。コロナ質量放出が地球規模の大停電を引き起こし、ライフライン停止、原発危機、新型ウイルスによる感染症の蔓延が同時発生。あっというまに近代文明は失われ、人工知能が新世界の構築を推進している。人類はこのまま滅びゆくしかないのか？ 前代未聞の大淘汰に、一人のゲーマーが立ち向かう。
上記内容は本書刊行時のものです。
