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暴君 牧 久(著/文) - 小学館
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暴君 新左翼・松崎明に支配されたJR秘史

発行:小学館
480ページ
定価 2,000円+税
ISBN
9784093886659
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年4月28日
書店発売日
登録日
2019年3月9日
最終更新日
2019年4月20日
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書評掲載情報

2019-08-03 朝日新聞  朝刊
評者: 野村進(ノンフィクションライター)
2019-06-22 日本経済新聞  朝刊
2019-06-09 読売新聞  朝刊
評者: 苅部直(東京大学教授、政治学者)

紹介

各紙誌で話題! 緊急重版出来!

2018年春、JR東労組から3万3000人の組合員が一挙に脱退した。同労組の組合員はあっという間に3分の1に激減し、崩壊の危機に追い込まれてしまった。いったい、何が起こったのかーー。

かつての動労、JR東労組委員長にして革マル派の実質的な指導者と見られる労働運動家・松崎明の死から8年。JR東日本が、「JRの妖怪」と呼ばれたこの男の”呪縛”から、ようやく「解放される日」を迎えたのか。

この作品は国鉄民営化に「コペルニクス的転換」といわれる方針転換により全面的に協力し、JR発足後は組合にシンパを浸透させて巨大な影響力を持った男・松崎明の評伝であり、複雑怪奇な平成裏面史の封印を解く画期的ノンフィクションである。

目次

序章 「天使と悪魔」ーーふたつの顔を持つ男

第一章 ”隠れ動労”ーーJR誕生前夜

第二章 松崎明またの名を革マル派副議長・倉川篤

第三章 「労使ニアリー・イコール論」ーー巨大企業を屈服させた最強の労働組合

第四章 大分裂

第五章 盗撮スキャンダルと平成最大の言論弾圧事件

第六章 革マル派捜査「空白の十年間」の謎

第七章 反乱ーー”猛獣王国”崩壊の序曲

第八章 警視庁、「松崎捜査」へ

第九章 「D型もD民同へ涸谷に」ーー漂泊する鬼の魂

終章 三万四五○○人の大脱走

あとがき

上記内容は本書刊行時のものです。