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小学館PS 注文センター:
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本を守ろうとする猫の話
発行:小学館
四六判
224ページ
定価
1,400円+税
- 初版年月日
- 2017年2月5日
- 書店発売日
- 2017年1月31日
- 登録日
- 2016年12月7日
- 最終更新日
- 2024年10月24日
書評掲載情報
2017-02-26 |
産經新聞
朝刊 評者: 中原かおり(詩人) |
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紹介
『神様のカルテ』シリーズ外、初の長編!
「お前は、ただの物知りになりたいのか?」
夏木林太郎は、一介の高校生である。夏木書店を営む祖父と二人暮らしをしてきた。生活が一変したのは、祖父が突然亡くなってからだ。面識のなかった伯母に引き取られることになり本の整理をしていた林太郎は、書棚の奥で人間の言葉を話すトラネコと出会う。トラネコは、本を守るため林太郎の力を借りたいのだという。
痛烈痛快! センス・オブ・ワンダーに満ちた夏川版『銀河鉄道の夜』!
【編集担当からのおすすめ情報】
300万部超のベストセラー『神様のカルテ』著者、
初のファンタジー長編!
上記内容は本書刊行時のものです。