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領土問題、私はこう考える! : 孫崎享、山田吉彦、鈴木宗男ほか識者たちの提言
発行:集英社
縦190mm
190ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2012年11月
- 登録日
- 2016年10月15日
- 最終更新日
- 2016年10月15日
書評掲載情報
2021-11-13 | 朝日新聞 朝刊 |
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紹介
日本の領土と国益を守るために、どうすべきか。12人の識者による提言の書。
目次
孫崎享「領土問題で紛争をするのはバカバカしい」
山田吉彦「日本政府は領土問題解決のためにその『活用法』を考え、国際社会を味方につけよ」
鈴木宗男「今、北方領土問題解決に絶好のチャンスが来ている」
一色正春(sengoku38)「日本という国は、これからも国民にウソをつき続けるのか」
日本青年社「灯台の整備をすることで、日本国家だけでなく、世界に貢献できたと思っている」
石平「"すべてが中国である"という「中華思想」は、中国人以外誰も理解できない」
伊藤祐靖「尖閣の絶景の場所に日の丸を揚げ、海保の制服組に「国民による強い意志」の存在を伝えたかった」
仲間均「日本人の生活の跡を中国人に見せる尖閣諸島ツアーをやりたい」
中村繁夫「日中貿易が止まれば、困るのは中国。中国に『ウチだけバカをやっていたら、世界から笑われる』と気づかせよう」
山本皓一「竹島の実効支配の変貌ぶりを見よ。やった韓国、やるもやったり。そして日本は無策すぎた」
小田嶋隆「『弱腰』は悪くない。『金持ちケンカせず』でいいじゃないか」
小川岩夫「韓国に7ヵ月半抑留。奴隷になったような体験だった」
上記内容は本書刊行時のものです。