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アイスダンスを踊る
発行:集英社
新書判
縦173mm
横106mm
厚さ10mm
重さ 132g
192ページ
定価
950円+税
- 書店発売日
- 2022年12月16日
- 登録日
- 2022年11月10日
- 最終更新日
- 2022年12月16日
紹介
日本と世界のアイスダンス界。その現在地。
2020年に髙橋大輔が転向して以来、フィギュアスケートのなかでもアイスダンスという競技に光が当たり始めた。
アイスダンスは「氷上の社交ダンス」とも呼ばれるが、世界的にはシングル競技と同じくらいの人気を得ている。
練習拠点の少なさやカップル競技ならではの難しさなど、アイスダンスをめぐる状況は厳しいものの、日本のアイスダンサーたちの試行錯誤と挑戦のうえに現在の道がある。
五輪出場を果たした歴代の日本の選手たちの証言はもちろん、世界で絶賛された名プログラム解説、日本と世界のアイスダンス界の実情や問題点を細やかに描く!
【著者プロフィール】
宇都宮直子(うつのみや・なおこ)
ノンフィクション作家、エッセイスト。
医療、人物、教育、スポーツ、ペットと人間の関わりなど、幅広いジャンルで活動。
フィギュアスケートの取材・執筆は20年以上におよび、スポーツ誌、文芸誌などでルポルタージュ、エッセイを発表している。
『羽生結弦を生んだ男 都築章一郎の道程』『三國連太郎、彷徨う魂へ』『ペットと日本人』『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』『羽生結弦が生まれるまで 日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史』『スケートは人生だ!』ほか著書多数。
上記内容は本書刊行時のものです。