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上手な逝き方
発行:集英社
縦180mm
185ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2010年11月
- 登録日
- 2016年10月17日
- 最終更新日
- 2016年10月17日
紹介
死後のイメージトレーニングが今、大切なことである。本書はこの観点から、作家・嵐山光三郎と浄土真宗の僧侶でもある大村英昭関西学院大学教授が縦横に語り合う。「千の風になって、ひとはどこへ行くというのだろう」「家族とは、死者のための、残された者たちの寄り合いではないか」「おひとりさまの老後の合理的自己完結。しかし、その反家族主義は?」「日本人の骨への執着とは」。年をとることが恐ろしい時代に向き合って考える、上手に生きて、逝くための作法。
目次
第1章 千の風になって、どこへ行く?
第2章 無縁社会と「おひとりさま」
第3章 残された者の気持ち・慰霊・追悼
第4章 お葬式はよくできている
第5章 お墓と骨をめぐる問題
第6章 長寿社会の生と死を語る
終章 仏教と人間と時間
上記内容は本書刊行時のものです。