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薬屋のひとりごと 16
発行:主婦の友社
文庫判
328ページ
定価
760 円+税
836 円(税込)
- 初版年月日
- 2025年6月10日
- 書店発売日
- 2025年5月30日
- 登録日
- 2025年4月19日
- 最終更新日
- 2025年5月28日
紹介
皇帝の手術を無事に終えてから半月、季節も冬へと近づいていた。術後の治療を上級医官に替わってもらったおかげで、猫猫(マオマオ)の日常は忙しくも平常運転へと戻っていた。そんなある日、老医官に届いた文を読んだ妤(ヨ)の顔色が変わった。「怖いことになるかもしれない」。その文には水膨れができた患者が増えていると書かれていたのだ。嫌な予感がする猫猫だったが、その心配は当たってしまった。「疱瘡(ほうそう)の発生」。感染力、致死率が高く、顔や身体に痕が残りやすく恐れられている流行り病だ。特効薬はなく、猫猫でも今から見つけることは不可能だろう。感染が広まれば村一つが閉鎖することもあるという。そんな絶望的な状況に一筋の光を放ったのは------。
上記内容は本書刊行時のものです。
