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安心して自宅で死ぬための5つの準備 : 病院ではなくホスピスでもなく
縦190mm
352ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2012年12月
- 登録日
- 2016年10月18日
- 最終更新日
- 2016年10月18日
紹介
「ひとりでも自宅で死ねますか?」誰もが願う幸せな最期をめぐって、在宅医として1000人近くを看取ってきた著者が本音で答える。
目次
第1章 死ぬということについて心づもりをしておく(「死ぬ」ということについて、私たちはどう心づもりをしておけばいいですか?
刻々と迫りくる「自分の死」を、どんな気持ちで受け入れたらいいのでしょう? ほか)
第2章 加齢によって身体に何が起きるかを知っておく(私たちはみんな高齢社会の構成員となるわけです。加齢によって身体はどうなっていくのか?高齢期に直面する健康上の問題について教えてください。
高齢者の病気は、なぜ治療しても完治しにくいのですか? ほか)
第3章 「病院信仰」を捨てかかりつけ医に在宅医療を頼む(病気やケガの治療のために入院した高齢者を襲う、「廃用症候群」って、何ですか?
「老年症候群」という言葉があることを、はじめて知りました。 ほか)
第4章 医療と介護の公的サービスの現状を知って使いこなす(「人生の最後の時間を、自宅で安心してすごしたい」でも、それは可能でしょうか?医療と介護サービスの現状を教えてください。
在宅では暮らせない、病院や施設にも入れないとなると、どうしたらいいのでしょう?医療と介護を、国はどうしたいと考えているのでしょうか? ほか)
第5章 「最後の2週間を幸せに生きる」と心に決める(いよいよ最期のときを迎えて、息を引き取るまぎわまで、どうしたら幸せな気持ちで生きることができますか?
自宅で家族を看取るとき、亡くなっていく人を見守るのは不安なものでしょうか? ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。