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愛子さん 中脇 初枝(著) - 講談社
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愛子さん (アイコサン)

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発行:講談社
四六判
208ページ
定価 2,150 円+税   2,365 円(税込)
ISBN
978-4-06-543092-7   COPY
ISBN 13
9784065430927   COPY
ISBN 10h
4-06-543092-5   COPY
ISBN 10
4065430925   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2026年4月22日
最終更新日
2026年8月28日
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書評掲載情報

2026-08-22 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 永井玲衣(哲学者)
2026-08-08 朝日新聞  朝刊
評者: 石井美保(京都大学教授・文化人類学)
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紹介

戦争は、いつか終わる。
でも、はてしなく何かを奪い続ける。
あなたの隣で生きていたかもしれない彼女たちの
声なき声が聞こえますか?

都会に暮らす「わたし」の日常を大きく変えた、横浜空襲・大阪空襲を描く二篇

「穴の中の戦争」
森さんちの裏に掘られた防空壕
恋もやっかみも悲しみも愚かさも、小さな社会がそこにあった

「愛子さん」
失われてしまった人生、きらきらしとったはずの人生――
真夏のある日、七十九歳の愛子さんは渋谷に向かう

いまと地続きの「戦争」を描く感動の二篇

「戦争」の傷ってなんなんだろう?
『きみはいい子』『世界の果てのこどもたち』『神の島のこどもたち』『伝言』の著者による、
新たなる挑戦!

終戦から80年以上が経っても、世界のあちこちで戦火が絶えない今
この物語がわたしたちの胸にまっすぐに届くーー

著者プロフィール

中脇 初枝  (ナカワキ ハツエ)  (

徳島県生まれ、高知県育ち。高校在学中に『魚のように』で坊っちゃん文学賞を受賞しデビュー。2013年『きみはいい子』で坪田譲治文学賞を受賞。2014年『わたしをみつけて』で山本周五郎賞候補、2016年『世界の果てのこどもたち』で第13回本屋大賞3位、吉川英治文学新人賞候補。ほかに、奄美沖永良部島を舞台にした『神に守られた島』『神の島のこどもたち』『伝言』『天までのぼれ』など。『こりゃまてまて』『あかいくま』『ちゃあちゃんのむかしばなし』『世界の女の子の昔話』など、絵本や昔話の再話も手掛ける。

上記内容は本書刊行時のものです。