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きみがなきあと 木内 昇(著) - 講談社
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きみがなきあと (キミガナキアト)

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発行:講談社
四六変型判
416ページ
定価 2,400 円+税   2,640 円(税込)
ISBN
978-4-06-542677-7   COPY
ISBN 13
9784065426777   COPY
ISBN 10h
4-06-542677-4   COPY
ISBN 10
4065426774   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2026年3月12日
最終更新日
2026年6月4日
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書評掲載情報

2026-05-16 東京新聞/中日新聞  朝刊
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紹介

夫を喪くし、人生を終おうという歳。
妻でも母でも祖母でもなく、
老いた今こそ「自分」を咲かせる

高杉晋作と同じ目の高さでこの国の行く末を見つめた、たったひとりのおなご――
野村望東尼(ぼうとうに)を活写する傑作時代長編!
「わしら同志じゃけぇな。同志ん中でも、最上の同志じゃけぇ」

開国から維新へと向かう幕末の動乱期。
筑前福岡藩士の夫を見送ったモトは、出家し「望東尼」という名を授かる。
不甲斐ない息子を案じ、嫁にたしなめられつつも、夫の遺志を携え、大坂、京都に和歌の師を訪ねる旅に出たモト。
勤王の志士と語らい、内にある政(まつりごと)への熱を呼び覚まされたモトに、やがて運命を大きく変える
高杉晋作との出会いが訪れる。

きみがなき あとよりかれし秋草は 生きかへりきて 花さへぞさく

著者プロフィール

木内 昇  (キウチ ノボリ)  (

1967年生まれ。東京都出身。出版社勤務を経て独立し、インタビュー誌「Spotting」を創刊。2004年、『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。2009年、『茗荷谷の猫』が話題となり早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞を受賞。2011年、『漂砂のうたう』で直木賞を受賞。2014年、『櫛挽道守』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞を受賞。2025年『雪夢往来』で大佛次郎賞・中山義秀文学賞、『奇のくに風土記』で泉鏡花文学賞、『惣十郎浮世始末』で舟橋聖一文学賞を受賞。『笑い三年、泣き三月。』『ある男』『よこまち余話』『光炎の人』『球道恋々』『化物蝋燭』『万波を翔る』『火影に咲く』『占』『剛心』『かたばみ』など著書多数

上記内容は本書刊行時のものです。