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本屋百景 独立系書店をめぐりめぐる 井上 理津子(著) - 日刊現代
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本屋百景 独立系書店をめぐりめぐる (ホンヤヒャッケイ ドクリツケイショテンヲメグリメグル)

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発行:日刊現代
四六判
204ページ
定価 1,800 円+税   1,980 円(税込)
ISBN
978-4-06-542665-4   COPY
ISBN 13
9784065426654   COPY
ISBN 10h
4-06-542665-0   COPY
ISBN 10
4065426650   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2025年12月1日
最終更新日
2026年4月16日
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書評掲載情報

2026-04-04 朝日新聞  朝刊
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紹介

「小さくても自分の言葉で本を届けたい」――
本を愛する店主の夢が集う独立系書店ガイドの必携保存版!
関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)と関西(大阪・京都)の独立系書店102店を訪ね歩いた渾身のルポルタージュ。

あなただけの秘密基地がきっと見つかる。「知のワンダーランド」へようこそ。
本を愛する人は、もちろん、いつか本屋を始めたい人にもおすすめ!

いま「独立系書店」という言葉がすっかり定着した。
10坪前後の小さなスペースに自らの信念を込めた本を並べる人たちが全国で次々に現れている。文学、アート、旅、絵本、漫画、哲学、地図……etc
得意分野を1点突破するようなセレクトが光り、本を通じて世界を見つめ直そうとする気概がある。

本書は、ノンフィクションライターの著者が、関東と関西の102店を直接訪ね歩いた渾身のルポルタージュである。
一店ずつ丁寧に取材し、店主のこだわり、空間の温度、並ぶ本の個性、店の「推しの一冊」も紹介している。各店の背景にあるのは「小さくても、自分の言葉で本を届けたい」という思い。
その姿勢が、出版・流通の新しい地図を描きつつある。

巻末には、独立系書店・店主3店による鼎談「昨日、今日、明日」を収録。
開業秘話や成り立たせ方など、独立系書店の「これまで」と「これから」を収録し、本を売ることの、それを続けることの喜びと難しさを現場の息づかいとともに伝える。

<収録店舗>
・大島渚監督の遺本を膨大に譲り受けた…猫の本棚(神保町)
・オールジャンル猫づくし…Cat‘s Meow Books(世田谷)
・「シェア型+ワーキングスペース」で人と人をつなぐ…100人の本屋さん(世田谷)
・視線と思考の導線まで考え抜かれた棚づくり…本屋Title(荻窪)
・「記録」の本を中心にした文系の砦…ヤンヤン(東中野)
・筋金入りの図鑑愛好者がおくるまったり空間…図鑑カフェfumikura(練馬)
・絶品豆料理と本をつまみに一杯…本と豆料理 豆千(埼玉)
・一人ひとりに向けてカスタム「選書えほん便」…ちぇすなっと(大阪)
・リノベした京町家に本とカルチャー…誠光社(京都)
そのほか、文学、アート、旅、フェミニズムなど、得意分野を追求する個性的なお店、本だけに飽き足らず、カフェやお酒まで極めてしまうお店など……。
大人の秘密基地全102軒を徹底取材!

暮らしのそばにも、出先でふらりと入っても、はたまた旅の目的地にも。
こだわり抜いた棚のなかをさまよって本の世界で迷子になる、そんなあなただけのサードプレイスを見つけよう!

著者プロフィール

井上 理津子  (イノウエ リツコ)  (

ノンフィクションライター。奈良市生まれ。タウン誌記者を経てフリーに。街や人の営み、個人商店や仕事の現場を長年にわたり取材し、多様な社会像を描いてきた。著書に『さいごの色街 飛田』(筑摩書房/新潮文庫)、『葬送の仕事師たち』(新潮文庫)、『絶滅危惧 個人商店』(ちくま文庫)、『師弟百景』(辰巳出版)など。本書と同様に、町の本屋を巡った『名物「本屋さん」をゆく』(宝島SUGOI文庫)や、『すごい古書店 変な図書館』(祥伝社新書)、猫の本を集めた本屋の開業までを描いた『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(ホーム社)といった本屋や出版文化をテーマにした作品もある。

上記内容は本書刊行時のものです。