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出版者情報
サーカスの子
発行:講談社
文庫判
320ページ
定価
920 円+税
1,012 円(税込)
- 書店発売日
- 2026年3月13日
- 登録日
- 2026年1月26日
- 最終更新日
- 2026年5月8日
書評掲載情報
| 2026-05-10 |
読売新聞
朝刊 評者: 小林文乃(ノンフィクション作家) |
| 2026-04-11 |
朝日新聞
朝刊 評者: 岩井圭也(小説家) |
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紹介
大天幕の中に入ると、そこは夢の世界だった。--
舞台の上で繰り広げられる華やかなショー、旅を日常として生きる芸人たち。子供時代をサーカスで過ごした著者が、失われた〈サーカスの時代〉を描く、私的ノンフィクション。
あの場所は、どこへ行ったのか?
僕がそのときいた「サーカス」という一つの共同体は、華やかな芸と人々の色濃い生活が同居する場所、いわば夢と現が混ざり合ったあわいのある場所だった。(本文より)
幼いころ母とともにキグレサーカスで暮らした著者は、四十年近い歳月を経て、当時の芸人たちの物語を聞きにいく。
それは、かつて日本にあった貴重な場所の記録であり、今は失われた「故郷」と出会い直していくような経験だった。
気鋭のノンフィクション作家による注目作。
- 旧版ISBN
-
9784065309667
上記内容は本書刊行時のものです。

