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「あの戦争」は何だったのか 辻田 真佐憲(著) - 講談社
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「あの戦争」は何だったのか (アノセンソウハナンダッタノカ)

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発行:講談社
新書判
288ページ
定価 1,050 円+税   1,155 円(税込)
ISBN
978-4-06-540499-7   COPY
ISBN 13
9784065404997   COPY
ISBN 10h
4-06-540499-1   COPY
ISBN 10
4065404991   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0221  
0:一般 2:新書 21:日本歴史
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2025年6月6日
最終更新日
2025年12月1日
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書評掲載情報

2025-12-06 朝日新聞  朝刊
評者: 成田龍一(歴史学者)
2025-10-18 日本経済新聞  朝刊
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紹介

【発売2ヵ月で10万部突破!】

各メディア出演で話題!
「読みやすい」「戦争を学ぶならこの1冊」と幅広い世代から絶賛の嵐!!

◎三宅香帆さん(文芸評論家)
「もう一度、私たちが戦争について考えるために。その基盤となる名著!」

◎出口治明さん(立命館アジア太平洋大学元学長)
「あの戦争の全体図尾を明らかにするのは、戦後80年という年月を経た今しかない。戦後世代の力作だ」


日本はどこで間違えたのか?
掲げた理想はすべて誤りだったのか?
「大東亜」は日本をどう見ていたか?

戦後80年、今こそ問い直す「私たちにとっての戦争」とは。

『「戦前」の正体』の著者が、右でも左でもない「われわれの物語」を編みなおす
現代人のための新・日本近現代史!

「日本の過ちばかりを糾弾することでも、日本の過去を無条件に称賛することでもない。過ちを素直に認めながら、そこに潜んでいた“正しさの可能性”を掘り起こして現在につなげる、言い換えれば「小さく否定し、大きく肯定する」語りを試みることである。それこそが、われわれの未来につながる歴史叙述ではないだろうか。(中略)
本書は、このような問題意識のもと、あの戦争を現在につながる大きな流れへと接続し、「われわれの物語」としてふたたび受け入れ、最終的に「あの戦争は何だったのか」という究極の問いに答えるための試みである。」  ――「はじめに」より


【本書の構成】

はじめに
第一章 あの戦争はいつはじまったのか――幕末までさかのぼるべき?
第二章 日本はどこで間違ったのか――原因は「米英」か「護憲」か
第三章 日本に正義はなかったのか――八紘一宇を読み替える
第四章 現在の「大東亜」は日本をどう見るのか――忘れられた「東条外交」をたどる
第五章 あの戦争はいつ「終わる」のか――小さく否定し大きく肯定する
おわりに

【本書の内容】

●日中戦争を「支那事変」と呼んだ背景
●「ペリーこそ戦犯」と主張した石原莞爾
●「アジア・太平洋戦争」か、それとも「大東亜戦争」か
●米英との「協調外交」は可能だったのか
●南部仏印進駐という「大失敗」
●近衛文麿の「知られざる慧眼」
●東条英機による「史上初のアジア外遊」
●「油田地帯」パレンバンの現状
●ジオラマ化された「日本の強制労働」
●南京大虐殺記念館の「意外な実態」
●「大東亜共栄圏はプロパガンダ」か      ……ほか

目次

はじめに
第一章 あの戦争はいつはじまったのか――幕末までさかのぼるべき?
第二章 日本はどこで間違ったのか――原因は「米英」か「護憲」か
第三章 日本に正義はなかったのか――八紘一宇を読み替える
第四章 現在の「大東亜」は日本をどう見るのか――忘れられた「東条外交」をたどる
第五章 あの戦争はいつ「終わる」のか――小さく否定し大きく肯定する
おわりに

著者プロフィール

辻田 真佐憲  (ツジタ マサノリ)  (

一九八四年、大阪府生まれ。評論家・近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業。政治と文化芸術の関係を主なテーマに、著述、調査、評論、レビュー、インタビューなどを幅広く手がけている。単著に、『「戦前」の正体』(講談社現代新書)、『ルポ国威発揚』(中央公論新社)、『防衛省の研究』(朝日新書)、『超空気支配社会』(文春新書)、『大本営発表』(幻冬舎新書)、共著に『教養としての歴史問題』(東洋経済新報社)、監修書に『満洲帝国ビジュアル大全』(洋泉社)、共編書に『文藝春秋が見た戦争と日本人』(文藝春秋)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。