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出版者情報
メタバースの哲学
発行:講談社
四六判
224ページ
定価
1,700円+税
- 書店発売日
- 2024年9月26日
- 登録日
- 2024年8月20日
- 最終更新日
- 2024年9月19日
紹介
「ここではないどこか」を求めて――。
単なるバズワードでは終わらない、既に側にある革命的技術・メタバース。
私たちは何を求め、何を叶えようとしているのか。
「人間」と「現実」の関係を問い直すことで見えてくる、未来の正体。
哲学的視点から光をあてなおす、「今さら」ではない、まったく新しいメタバース論。
メタバースは、「もう一つの現実」なのか?
メタバースにおける「私」は、物理空間の「私」と同一なのか?
メタバースにおいて、「他者」との関係性はどうなるのか?
メタバースにおいて、人間同士の共同体は成立しうるのか?
メタバースは、現実世界とどう関わっていくのだろうか?
哲学的「問い」が導く答え――メタバースとは、何なのか?
上記内容は本書刊行時のものです。