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魔弾の標的 警視庁捜査一課十一係 麻見 和史(著/文) - 講談社
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魔弾の標的 警視庁捜査一課十一係 (マダンノヒョウテキ ケイシチョウソウサイッカジュウイチガカリ)

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発行:講談社
新書判
304ページ
定価 950円+税
ISBN
978-4-06-530026-8   COPY
ISBN 13
9784065300268   COPY
ISBN 10h
4-06-530026-6   COPY
ISBN 10
4065300266   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0293  
0:一般 2:新書 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年10月31日
最終更新日
2024年3月12日
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紹介

廃屋で全裸の男が遺体で発見された。動物用の檻に閉じ込められ、腹部には深く大きな傷があった。そして傷口には、薬品が付着している。混乱の中、捜査が始まるが、今回の事件、刑事・如月塔子の相棒は鷹野秀昭ではなかった。いったい、なぜ? 戸惑っている塔子を嘲笑うかのように、その夜、第2の事件が発生――。闇夜から犯人を、引きずり出すことができるのか? 大人気警察シリーズ、2年ぶりの最新刊!

著者プロフィール

麻見 和史  (アサミ カズシ)  (著/文

1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。『石の繭』『蟻の階段』『水晶の鼓動』『虚空の糸』『聖者の凶数』『女神の骨格』『蝶の力学』『雨色の仔羊』『奈落の偶像』『鷹の砦』『凪の残響』『天空の鏡』『賢者の棘』と続く「警視庁殺人分析班」シリーズは、映像化され人気を博し、累計70万部を超える大ヒットとなっている。また、『邪神の天秤』『偽神の審判』と続く「警視庁公安分析班」シリーズも、2022年2月にドラマ化された。その他の著作に『警視庁文書捜査官』『永久囚人』『緋色のシグナル』『灰の轍』『影の斜塔』『愚者の檻』『銀翼の死角』『茨の墓標』と続く「警視庁文書捜査官」シリーズや、『水葬の迷宮』『死者の盟約』と続く「警視庁特捜7」シリーズ、『擬態の殻 刑事・一條聡士』『無垢の傷痕 本所署<白と黒>の事件簿』などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。