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出版者情報
装幀百花 菊地信義のデザイン
発行:講談社
文庫判
160ページ
定価
2,200円+税
- 書店発売日
- 2022年12月12日
- 登録日
- 2022年11月2日
- 最終更新日
- 2022年12月9日
書評掲載情報
2023-12-24 |
読売新聞
朝刊 評者: 尾崎世界観(ミュージシャン・作家) |
2023-01-29 | 産經新聞 朝刊 |
2022-12-17 |
朝日新聞
朝刊 評者: 福永信(小説家) |
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紹介
装幀デザインの革新者・菊地信義がライフワークとして手がけた35年間の講談社文芸文庫より121点を精選。文字デザインの豊饒なる可能性を解きあかす、カラー版作品集。解説・年譜=水戸部功
デザインにおいて、緊張を生むのは常に余白だ。文芸文庫の35年は、余白との戦いの歴史と言える。--
文芸書をはじめ1万5000点以上の装幀を手がけ、日本のブックデザイン史を塗り替えた菊地信義。その革新的なデザインの真骨頂は「文字と余白」にあった。創刊以来約1300点にのぼる文芸文庫のデザインを、「斜体」「変形」「図像」「字体」「構成」から読み解く決定版作品集。
上記内容は本書刊行時のものです。