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ドイツ誕生 神聖ローマ帝国初代皇帝オットー1世 菊池 良生(著/文) - 講談社
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ドイツ誕生 神聖ローマ帝国初代皇帝オットー1世 (ドイツタンジョウ シンセイローマテイコクショダイコウテイオットーイッセイ)

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発行:講談社
新書判
236ページ
定価 920円+税
ISBN
978-4-06-529980-7   COPY
ISBN 13
9784065299807   COPY
ISBN 10h
4-06-529980-2   COPY
ISBN 10
4065299802   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0222  
0:一般 2:新書 22:外国歴史
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年10月24日
最終更新日
2022年12月13日
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紹介

現在のドイツの源流になった神聖ローマ帝国。その初代皇帝・オットー1世の人生は戦いにまみれたものだった。身内からの反乱にイタリア遠征、そして強敵ハンガリーとの戦争。オットー1世の生涯を辿ることで、中世ヨーロッパが見えてくる。

【本書の内容】
●五賢帝時代からハインリヒ一世の登場まで
●父ハインリヒの遺産
●兄と弟の反乱
●第一次イタリア遠征
●息子リウドルフの反乱
●レヒフェルトの戦い
●第二次イタリア遠征
●皇帝戴冠
●束の間の帰郷
●第三次イタリア遠征
●ビザンツ帝国との対立
●帰郷、そして死

著者プロフィール

菊池 良生  (キクチ ヨシオ)  (著/文

1948年生まれ。早稲田大学大学院博士課程に学ぶ。明治大学名誉教授。専攻はドイツ・オーストリア文化史。著書に『ハプスブルク家の人々』(新人物往来社)、『ハプスブルク家の光芒』(作品社)、『神聖ローマ帝国』(講談社現代新書)、『ハプスブルク帝国の情報メディア革命─近代郵便制度の誕生』(集英社新書)、『超説ハプスブルク家 貴賤百態大公戯』(H&I)、『ウィーン包囲 オスマン・トルコと神聖ローマ帝国の激闘』(河出書房新社)、訳書に『ドイツ傭兵の文化史』(新評論)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。