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ガラスの50代 酒井 順子(著/文) - 講談社 【利用不可】
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出版者情報
ガラスの50代
発行：講談社
文庫判
368ページ
定価
640円+税
- 書店発売日
- 2022年11月15日
- 登録日
- 2022年9月30日
- 最終更新日
- 2024年3月13日
書評掲載情報
| 2023-05-21 | 読売新聞 朝刊 |
| 2023-01-22 | 読売新聞 朝刊 |
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紹介
本当に私、大人なのか？
『負け犬の遠吠え』の著者が綴る、令和の50代！
Webマガジン「ミモレ」の大反響コラム、文庫化！
上の世代からも下の世代からも、
頼りにはされても心配はされないこの年頃の懊悩を、
これから探ってまいります。――本文より
夏目漱石は四十九歳で亡くなった。
かたや、今は人生百年時代。
令和の五十代が抱える悩みの原因は、寿命が長くなったせい。
美容、体調、親、子供、仕事、趣味、セックス、老後の準備……。
もう若くない。でも、老いてもいない。
心身ともにガラスのように繊細な季節を、どう生きる？
共感必至の人気エッセイ！
- 旧版ISBN
-
9784065211212
上記内容は本書刊行時のものです。
