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出版者情報
此の世の果ての殺人
発行:講談社
四六変型判
368ページ
定価
1,650円+税
- 書店発売日
- 2022年8月24日
- 登録日
- 2022年7月14日
- 最終更新日
- 2024年3月15日
書評掲載情報
2022-10-23 | 読売新聞 朝刊 |
2022-09-18 |
産經新聞
朝刊 評者: 吉田大助(書評家) |
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紹介
2022年ミステリランキング席巻中
「王様のブランチ」「ひるおび」「日曜日の初耳学」で紹介されて続々重版!
第68回江戸川乱歩賞受賞作。
史上最年少、選考委員満場一致。
「大新人時代」の超本命!
本格ミステリーの骨法もよく心得ている――綾辻行人
特A、もしくはA+、もしくはAA――月村了衛
二人の女性のバディ感が最高に楽しい――柴田よしき
極限状況で生きてゆくひとが、愛しくなる――新井素子
非日常を日常に落とし込む、その手捌きは実に秀逸である――京極夏彦
―滅びゆく世界に残された、彼女の歪んだ正義と私の希望
正義の消えた街で、悪意の暴走が始まったー
小惑星「テロス」が日本に衝突することが発表され、世界は大混乱に陥った。そんなパニックをよそに、小春は淡々とひとり太宰府で自動車の教習を受け続けている。小さな夢を叶えるために。年末、ある教習車のトランクを開けると、滅多刺しにされた女性の死体を発見する。教官で元刑事のイサガワとともに、地球最後の謎解きを始める――。
上記内容は本書刊行時のものです。