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出版者情報
日本史サイエンス〈弐〉 邪馬台国、秀吉の朝鮮出兵、日本海海戦の謎を解く
発行:講談社
新書判
240ページ
定価
1,000円+税
- 書店発売日
- 2022年5月19日
- 登録日
- 2022年4月1日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
書評掲載情報
2022-07-03 | 産經新聞 朝刊 |
2022-06-25 |
朝日新聞
朝刊 評者: 佐藤健太郎(サイエンスライター) |
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紹介
歴史とは、人と物が時間軸・空間軸の中をいかに運動したかを記述するものである。
話題騒然の前作に続き、日本史の「未解決事件」に「科学」を武器に切り込む!
【謎の一】邪馬台国はどこにあったのか?
九州か、近畿か、それともほかの場所だったのか? 古代史最大の謎に、皆既日食の観測と
『魏志倭人伝』の科学的解読から迫り、女王・卑弥呼はどこにいたのかを推理する!
【謎の二】秀吉は亀甲船に敗れたのか?
文禄・慶長の役で連戦連勝だった豊臣秀吉軍は、なぜ朝鮮から撤退したのか? 李舜臣が
乗ったとされる「亀甲船」は実在したのか? 新資料をもとにその可能性に迫る!
【謎の三】日本海海戦で日本はなぜ完勝できたのか?
日露戦争の最終決戦・日本海海戦で、日本海軍はなぜロシア艦隊を壊滅させることができたのか?
東郷ターンによる「丁字戦法」ではなかった真の勝因を突きとめる!
歴史をサイエンスで読み解くと、日本人が見えてくる!
上記内容は本書刊行時のものです。