版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
柄谷行人対話篇2 1984―88 柄谷 行人(著/文) - 講談社
..
詳細画像 0
【利用不可】

書店員向け情報 HELP

柄谷行人対話篇2 1984―88 (カラタニコウジンタイワヘンニ 1984-88)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:講談社
文庫判
304ページ
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-06-527376-0   COPY
ISBN 13
9784065273760   COPY
ISBN 10h
4-06-527376-5   COPY
ISBN 10
4065273765   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0195  
0:一般 1:文庫 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年2月16日
最終更新日
2024年3月28日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

〈他者〉そして〈言語ゲーム〉の共有――木村敏、自己免疫・エイズあるいは異物の肯定――小林登、文学の〈外部〉――岩井克人、「政治化した私」をめぐって――大岡昇平、江戸思想の世界性――子安宣邦、日本語で書くことの意味――リービ英雄。6人のエキスパートとの白熱の対論、第二弾。

目次

覚え書き(柄谷行人)
〈他者〉そして〈言語ゲーム〉の共有(木村敏)
自己免疫・エイズあるいは異物の肯定(小林登)
文学の〈外部〉(岩井克人)
「政治家した私」をめぐって(大岡昇平)
江戸思想の世界性(子安宣邦)
日本語で書くことの意味(リービ英雄)

著者プロフィール

柄谷 行人  (カラタニ コウジン)  (著/文

柄谷行人(1941・8・6~)批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。また批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊。『畏怖する人間』『意味という病』『マルクスその可能性の中心』(亀井勝一郎賞)『隠喩としての建築』『探究』『トランスクリティーク』『世界史の構造』『哲学の起源』など著書多数。

上記内容は本書刊行時のものです。