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出版者情報
ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか
発行:講談社
新書判
256ページ
定価
920円+税
- 書店発売日
- 2021年12月15日
- 登録日
- 2021年11月22日
- 最終更新日
- 2024年4月15日
書評掲載情報
2023-06-03 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 森永卓郎(経済アナリスト) |
2022-03-27 |
読売新聞
朝刊 評者: 小川さやか(立命館大学教授・文化人類学者) |
2022-03-05 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 武田砂鉄(ライター) |
2022-01-15 | 朝日新聞 朝刊 |
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紹介
誰も見ない書類をひたすら作成するだけの仕事、無意味な仕事を増やすだけの上司、偉い人の虚栄心を満たすためだけの秘書、嘘を嘘で塗り固めた広告、価値がないとわかっている商品を広める広報……私たちはなぜ「クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)」に苦しみ続けるのか? なぜブルシット・ジョブは増え続けるのか? なぜブルシット・ジョブは高給で、社会的価値の高い仕事ほど報酬が低いのか? 世界的ベストセラー、デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』の訳者による本格講義!
【目次】
第0講 「クソどうでもいい仕事」の発見
第1講 ブルシット・ジョブの宇宙
第2講 ブルシット・ジョブってなんだろう?
第3講 ブルシット・ジョブはなぜ苦しいのか?
第4講 資本主義と「仕事のための仕事」
第5講 ネオリベラリズムと官僚制
第6講 ブルシット・ジョブが増殖する構造
第7講 「エッセンシャル・ワークの逆説」について
第8講 ブルシット・ジョブとベーシックインカム
おわりに わたしたちには「想像力」がある
目次
第0講 「クソどうでもいい仕事」の発見
第1講 ブルシット・ジョブの宇宙
第2講 ブルシット・ジョブってなんだろう?
第3講 ブルシット・ジョブはなぜ苦しいのか?
第4講 資本主義と「仕事のための仕事」
第5講 ネオリベラリズムと官僚制
第6講 ブルシット・ジョブが増殖する構造
第7講 「エッセンシャル・ワークの逆説」について
第8講 ブルシット・ジョブとベーシックインカム
おわりに わたしたちには「想像力」がある
上記内容は本書刊行時のものです。