版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
知識とスキルがアップする 小学校教員と教育学部生のための理科授業の理論と実践 藤岡 達也(著/文 | 編集) - 講談社
..
詳細画像 0
【利用不可】

書店員向け情報 HELP

知識とスキルがアップする 小学校教員と教育学部生のための理科授業の理論と実践 (チシキトスキルガアップスル ショウガッコウキョウイントキョウイクガクブセイノタメノリカジュギョウノリロントジッセン)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:講談社
A5判
192ページ
定価 2,400円+税
ISBN
978-4-06-522944-6   COPY
ISBN 13
9784065229446   COPY
ISBN 10h
4-06-522944-8   COPY
ISBN 10
4065229448   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C3037  
3:専門 0:単行本 37:教育
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年2月5日
最終更新日
2021年4月2日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

新・学習指導要領のもと、いかに理科の授業を進めるかをていねいに解説。学習指導要領の変遷、国際的な学力調査からみた生徒の現状、総合的な学習の時間とカリキュラム・マネジメント、ICT教育、STEM教育、世界の理科教育、理科研修、授業の実践例など理科教育に関わる幅広い知識・知見を盛り込んだ。

第1部 理論編

第1章 理科教育をめぐる背景と必要性

1.1 なぜ、理科の見方・考え方は必要か
1.2 時代を反映した学習指導要領の変遷
1.3 国際的な学力調査からみる日本の子供たちの現状
1.4 国内の学力・学習状況調査における地域差
1.5 理科の評価

第2章 現代的な諸課題と理科教育の役割

2.1 「総合的な学習の時間」から「カリキュラム・マネジメント」まで
2.2 環境教育・ESD・SDGsと理科教育
2.3 安全教育と理科教育
2.4 情報化時代の教育コミュニケーション
2.5 ICT教育からSTEM、STEAM教育

第3章 広い視点から理科教育を捉える

3.1 実験・観察・調査の面白さの実感
3.2 博物館・科学館などの活用と理科教育
3.3 野外活動、自然体験と理科教育
3.4 世界の理科教育
3.5 幼児教育・生活科と初等教育
3.6 初等教育と中等教育の連続性

第2部 実践編

第4章 学校内外での理科研修

4.1 校内での理科研修
4.2 学外での理科研修
4.3 様々な機会を利用した理科の学び

体験談 個性を生かした教師としての研鑽

第5章 楽しく、子どもの資質・能力を高める授業実践のスキル

5.1 エネルギー領域を教えるコツ
5.2 粒子領域を教えるコツ
5.3 生命領域を教えるコツ
5.4 地球領域を教えるコツ

目次

第1部 理論編

第1章 理科教育をめぐる背景と必要性

1.1 なぜ、理科の見方・考え方は必要か
1.2 時代を反映した学習指導要領の変遷
1.3 国際的な学力調査からみる日本の子供たちの現状
1.4 国内の学力・学習状況調査における地域差
1.5 理科の評価

第2章 現代的な諸課題と理科教育の役割

2.1 「総合的な学習の時間」から「カリキュラム・マネジメント」まで
2.2 環境教育・ESD・SDGsと理科教育
2.3 安全教育と理科教育
2.4 情報化時代の教育コミュニケーション
2.5 ICT教育からSTEM、STEAM教育

第3章 広い視点から理科教育を捉える

3.1 実験・観察・調査の面白さの実感
3.2 博物館・科学館などの活用と理科教育
3.3 野外活動、自然体験と理科教育
3.4 世界の理科教育
3.5 幼児教育・生活科と初等教育
3.6 初等教育と中等教育の連続性

第2部 実践編

第4章 学校内外での理科研修

4.1 校内での理科研修
4.2 学外での理科研修
4.3 様々な機会を利用した理科の学び

体験談 個性を生かした教師としての研鑽

第5章 楽しく、子どもの資質・能力を高める授業実践のスキル

5.1 エネルギー領域を教えるコツ
5.2 粒子領域を教えるコツ
5.3 生命領域を教えるコツ
5.4 地球領域を教えるコツ

著者プロフィール

藤岡 達也  (フジオカ タツヤ)  (著/文 | 編集

滋賀大学大学院教育学研究科 教授

上記内容は本書刊行時のものです。