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邪神の天秤 警視庁公安分析班 麻見 和史(著) - 講談社
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邪神の天秤 警視庁公安分析班 (ジャシンノテンビン ケイシチョウコウアンブンセキハン)

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発行:講談社
新書判
256ページ
定価 900 円+税   990 円(税込)
ISBN
978-4-06-522791-6   COPY
ISBN 13
9784065227916   COPY
ISBN 10h
4-06-522791-7   COPY
ISBN 10
4065227917   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0293  
0:一般 2:新書 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年2月9日
最終更新日
2021年3月3日
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紹介

「日本の警察に何ができる? あいつらは無能だよ」爆破事件の最中、有力政治家殺害事件が発生。遺体からは臓器が抜かれ、心臓と羽根を乗せた天秤が残されていた。公安部に異動したばかりの刑事・鷹野秀昭は、持ち前の推理力で不可解な事件と向き合おうとするが、周囲から、公安には公安のやり方があると一蹴されてしまう。秘密主義が蔓延る公安で、打つ手はあるのか? 十一係<殺人分析班>シリーズと対をなす弩級の新シリーズ開幕!

著者プロフィール

麻見 和史  (アサミ カズシ)  (

1965年千葉県生まれ。立教大学文学部卒業。2006年に『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。大学の解剖学教室を舞台にした医療ミステリーで高く評価される。新人女性刑事・如月塔子が、個性豊かな捜査一課の仲間と共に難事件に挑む、『石の繭 警視庁捜査一課十一係』が、警察小説の新機軸に挑んだ作品として人気を集め、シリーズ化。『蟻の階段』『水晶の鼓動』『虚空の糸』『聖者の凶数』『女神の骨格』『蝶の力学』『雨色の仔羊』『奈落の偶像』『鷹の砦』『凪の残響』『天空の鏡』『賢者の棘』(講談社)が刊行されている。他の著書に、『真夜中のタランテラ』(東京創元社)、『特捜7―銃弾―』(新潮社)がある。今後、さらなる活躍が期待されるミステリー界の気鋭。

上記内容は本書刊行時のものです。