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出版者情報
自由意志の向こう側 決定論をめぐる哲学史
発行:講談社
四六判
432ページ
定価
2,250円+税
- 書店発売日
- 2020年11月12日
- 登録日
- 2020年9月29日
- 最終更新日
- 2024年1月9日
書評掲載情報
2021-01-24 |
読売新聞
朝刊 評者: 瀧澤弘和(中央大学教授、経済学者) |
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紹介
人間は遺伝子に操られているのか?
宇宙開闢の時点で、その後の出来事は一通りに決まっていたか?
運命はあるのか?
人間と機械は何が違うのか?
こうした疑問はすべて人間の自由意志の問題であり、
デモクリトスからスピノザ、デネットまで、
決定論の哲学史に刻まれている。
ダーウィンや神経科学など自然科学的観点も検討しつつ、
決定論のこれまでとこれからを考える。
上記内容は本書刊行時のものです。