版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
大酒の合戦 下り酒一番(四) 千野 隆司(著/文) - 講談社
..
【利用不可】

書店員向け情報 HELP

大酒の合戦 下り酒一番(四) (オオザケノカッセン クダリザケイチバン4)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:講談社
文庫判
288ページ
定価 660円+税
ISBN
978-4-06-519393-8   COPY
ISBN 13
9784065193938   COPY
ISBN 10h
4-06-519393-1   COPY
ISBN 10
4065193931   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C0193  
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年2月14日
最終更新日
2020年4月8日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

米の豊作で江戸では酒が余り、各酒問屋は販売不振に悩む。
そこで卯吉が思いついたのは、各問屋が酒と呑み手を出し、
一番多くの量を呑んだ者が優勝するという「大酒呑み競争」。
義母のお丹や二人の兄、そして他の酒問屋の思惑を前に、
卯吉は強敵を抑え、見事一番をとることはできるのか――。

老舗大店を救うため、今回も若き手代の卯吉が奔走!
大人気シリーズ第4弾。

著者プロフィール

千野 隆司  (チノ タカシ)  (著/文

1951年東京都生まれ。國學院大學文学部卒。90年「夜の道行」で小説推理新人賞を受賞。時代小説のシリーズを多数手がける。「おれは一万石」「入り婿侍商い帖」「出世侍」など。「下り酒一番」では、傾いた酒問屋の大店を建て直そうとする手代卯吉の奮闘を描いていく。

上記内容は本書刊行時のものです。