版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
文学2019 日本文藝家協会(編集) - 講談社
..

文学2019

発行:講談社
四六変型判
306ページ
定価 4,000円+税
ISBN
9784065153369
Cコード
C0093
一般 単行本 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年3月1日
最終更新日
2019年4月19日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

小説好きのみなさん、お待たせしました。日本文藝家協会が毎年編んで読者に贈る年間傑作短編アンソロジー。2018年の1年間に文芸誌などの媒体に発表された全短編から厳選。ベテラン作家から新鋭作家まで、日本を超え、世界を捉え、文学を革新する多彩な書き手15人による注目作、意欲作を選び出す。この一冊で2018年の日本文学を一望できる珠玉の短篇名作選。解説は中沢けい氏。


目次

文通
土脉潤起 どみゃくうるおいおこる
坂をおりる船
ダークナイト・ミッドナイト
本当の旅
ハレルヤ
牡丹華 ぼたんはなさく
風下の朱
巡礼
生き方の問題
チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ
風鈴
永遠のあとに来る最初の一日
残影
野戦病院

著者プロフィール

多和田 葉子  (タワダ ヨウコ)  (著/文

1960年東京都生まれ。「かかとを失くして」で群像新人文学賞、「犬婿入り」で芥川賞を受賞。「ヒナギクのお茶の場合」で泉鏡花文学賞、「雪の練習生」で野間文芸賞、「雲をつかむ話」で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、「献灯使」で全米図書賞(翻訳文学部門) を受賞。

村田 沙耶香  (ムラタ サヤカ)  (著/文

1979年千葉県生まれ。「授乳」で群像新人文学賞優秀作、「ギンイロノウタ」で野間文芸新人賞受賞。「しろいろの街の、その骨の体温の」で三島由紀夫賞、「コンビニ人間」で芥川賞を受賞。

長野 まゆみ  (ナガノ マユミ)  (著/文

1959年東京都生まれ。「少年アリス」で文藝賞、「冥途あり」で泉鏡花文学賞、野間文芸賞を受賞。

筒井 康隆  (ツツイ ヤスタカ)  (著/文

1934年大阪府生まれ。「虚人たち」で泉鏡花文学賞、「夢の木坂分岐点」で谷崎潤一郎賞を受賞。短篇「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、「朝のガスパール」で日本SF大賞、「わたしのグランパ」で読売文学賞を受賞。

本谷 有希子  (モトヤ ユキコ)  (著/文

1979年石川県生まれ。戯曲「遭難、」で鶴屋南北戯曲賞、戯曲「幸せ最高ありがとうマジで!」で岸田國士戯曲賞を受賞。「ぬるい毒」で野間文芸新人賞、「嵐のピクニック」で大江健三郎賞、「自分を好きになる方法」で三島由紀夫賞、「異類婚姻譚」で芥川賞を受賞。

保坂 和志  (ホサカ カズシ)  (著/文

1956年山梨県生まれ。「プレーンソング」でデビュー。「草の上の朝食」で野間文芸新人賞、「この人の閾(いき)」で芥川賞を受賞。「季節の記憶」で平林たい子文学賞、谷崎潤一郎賞、「未明の闘争」で野間文芸賞、「こことよそ」で川端康成文学賞を受賞。

橋本 治  (ハシモト オサム)  (著/文

1948年東京都生まれ。「桃尻娘」で小説現代新人賞佳作、「「三島由紀夫」とはなにものだったのか」で小林秀雄賞、「双調平家物語」で毎日出版文化賞、「草薙の剣」で野間文芸賞を受賞。2019年1月29日死去。

古谷田 奈月  (コヤタ ナツキ)  (著/文

1981年千葉県生まれ。「今年の贈り物」で日本ファンタジーノベル大賞、「リリース」で織田作之助賞、「無限の玄」で三島由紀夫賞を受賞。「風下の朱」が第159回芥川賞候補。

松尾 スズキ  (マツオ スズキ)  (著/文

1962年福岡県生まれ。戯曲「ファンキー!―宇宙は見える所までしかない」で岸田國士戯曲賞、映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の脚本で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。小説「クワイエットルームにようこそ」「老人賭博」「もう「はい」としか言えない」が芥川賞候補作となる。

乗代 雄介  (ノリシロ ユウスケ)  (著/文

1986年北海道生まれ。「十七八より」で群像新人文学賞を受賞。「本物の読書家」で野間文芸新人賞受賞。

村上 春樹  (ムラカミ ハルキ)  (著/文

1949年京都府生まれ。「風の歌を聴け」で群像新人文学賞、「羊をめぐる冒険」で野間文芸新人賞、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」で谷崎潤一郎賞、「ねじまき鳥クロニクル」で読売文学賞、「1Q84」で毎日出版文化賞を受賞。海外での文学賞受賞も多く、フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞、エルサレム賞、カタルーニャ国際賞、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞を受賞。

松浦 理英子  (マツウラ リエコ)  (著/文

1958年愛媛県生まれ。「葬儀の日」で文學界新人賞、「親指Pの修業時代」で女流文学賞、「犬身」で読売文学賞を受賞。「最愛の子ども」で泉鏡花文学賞受賞。

福嶋 伸洋  (フクシマ ノブヒロ)  (著/文

1978年新潟県生まれ。東京大学卒業。東京外国語大学大学院博士後期課程単位取得退学。大学在学中にボサノヴァと出会い、2003年からリオデジャネイロに1年間滞在。

寺本 親平  (テラモト シンペイ)  (著/文

1943年石川県生まれ。著書に「短か夜」「フェイド・アウト」など。

谷崎 由依  (タニザキ ユイ)  (著/文

1978年福井県生まれ。「舞い落ちる村」で文學界新人賞を受賞しデビュー。「囚われの島」で野間文芸新人賞候補。「鏡のなかのアジア」で芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。

上記内容は本書刊行時のものです。