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出版者情報
増補改訂版 もう一つの「バルス」 ―宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代―
発行:講談社
文庫判
256ページ
定価
700円+税
- 書店発売日
- 2018年9月14日
- 登録日
- 2018年8月14日
- 最終更新日
- 2024年3月21日
書評掲載情報
2018-10-13 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
「この作品が失敗したら、次回作はありません」宮崎監督が口癖のように呟いた言葉。スタジオジブリ創設第一作『天空の城ラピュタ』宮崎監督と多くのアニメーターたちは、いかにプレッシャーと闘い、情熱を注いだのか。これまで語られなかった監督の素顔、制作過程、作品考察を交えて描くスタジオジブリの10ヵ月。フィルム完成から公開までわずか10日! その感涙のドラマに文庫版として新稿・新章を加えた増補改訂版、遂に刊行
あの名シーン「バルス」には、もう一つのアイデアが存在した。
宮崎駿監督の姿を間近で見続けた著者が『天空の城ラピュタ』誕生から30年、初めて明かした名作アニメの創作秘話。
「この作品が失敗したら、次回作はありません」宮崎駿監督が口癖のように呟いた言葉。
スタジオジブリ創設第一作『天空の城ラピュタ』――宮崎監督と多くのアニメーターたちは、いかにプレッシャーと闘い、情熱を注いだのか。これまで語られたことのなかったスタジオ内での監督の素顔、制作過程、作品考察を交えて描くスタジオジブリの10ヵ月。
フィルム完成から公開までわずか10日! その感涙の極限ドラマに、文庫版として新稿・新章を加えた増補改訂版、遂に刊行!
- 旧版ISBN
-
9784062202435
上記内容は本書刊行時のものです。