..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
恋愛と贅沢と資本主義
発行:講談社
文庫判
192ページ
定価
600円+税
- 書店発売日
- 2018年4月11日
- 登録日
- 2018年3月13日
- 最終更新日
- 2018年4月11日
書評掲載情報
2021-09-26 |
産經新聞
朝刊 評者: 石原千秋(早稲田大学教授) |
2018-05-13 | 読売新聞 朝刊 |
MORE | |
LESS |
紹介
資本主義が発展した理由を教えましょう。カネを使うことによって資本主義はぐんぐん伸びたのです。無駄に贅沢に! お金を使おう! 大社会学者マックス・ウェーバーの最大のライバル、ゾンバルトの代表作『恋愛と贅沢と資本主義』。フランス革命前後のフランスを舞台に、繰り広げられる贅沢と奢侈。あるときは女子の気を引くために。あるときはライバルよりきっぷの良いところを見せるためーーーー。無駄遣いが何を産んだか。たっぷりお楽しみください!
目次
プロローグ
第1章 新しい社会と大都市
第2章 贅沢の展開
第3章 愛の世俗化
第4章 奢侈からの資本主義の誕生
エピローグ
資本主義が発展した理由? カネを使うことによって資本主義はぐんぐん伸びたのです。無駄に贅沢に! お金を使おう! 大社会学者マックス・ウェーバーの最大のライバル、ゾンバルトの代表作『恋愛と贅沢と資本主義』。フランス革命前後のフランスを舞台に繰り広げられる贅沢と奢侈。あるときは女子の気を引くために。あるときはライバルよりきっぷの良いところを見せるため。無駄遣いが何を産んだか。たっぷりお楽しみください!
上記内容は本書刊行時のものです。